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人生をつくれたら、それでいいのだ。

岐阜から東京に仕事をしにきた。池袋から渋谷までの地下鉄のなかで、リピートする広告映像に違和感があって、電車のなかにいるみんなが、どうかしている、とさえ思えてしまった。 どうかしているのは、ぼくの方だ。都市vs自然という安易な構図で考えてしまっ…

怠け者が寝ている間に深く耕せ

毎日、何かを考えてベストを尽くしているような気持ちでいても、少しずつ自分を許しているようで、つまり甘くなっているようで、やるべきことをしていない。残念ながら、とても発展途上な人間だ。しかし、そういう想いに至ると、やる気が出てくるから、さら…

道を見失ったら自分に聞いてみる。それが答えだ。

ぼくは自分がどの辺にいるのか把握できなくなってきた。それは、地理的な位置ではなく、アート活動とライフスタイルの向かう先として。そんなときは自分との対話が足りていない。自分がどうしたいのかは、自分に聞けば、それが答えだ。 ぼくは、生きるために…

冬の生活

次のテーマは「冬」。自然と対話したい。日本には四季があり、春夏秋冬とそれぞれ違う表情をみせてくれるから、冬を全身で受け止めて暮らしてみる。冬は寒くて嫌なモノだけれど、自然の循環のなかでは、必要な季節であり、自然界から冬が消えてしまったら、…

生きるから死ぬまでの芸術

ここ1週間、福浦に滞在しながら、素晴らしいロケーションの家で作品展示をしながら顔料づくりの実験を繰り返した。身の回りにある材料で作品をつくる【サバイバル・アート】の発想で、150万年前の地層から剥がれ落ちた土を採取してトライ&エラーを繰り…

【モノと人間】について。なぜ、こんなにモノが溢れているのに少しも満足できないのか。

いろんな場所を訪れて、いろんな人に会って話してみても、満足で幸せハッピーって人間はあまりいないが、なかでもアイルランド出身でバルセロナに移住して活動するアーティストMark Reddenだけは、子供のように創作と戯れていた。空き家に暮らし舟をつくって…

身辺整理をしながら、改めて大切なモノコトを思い返した日【死ぬ訳でもないから】

東京に戻り、家を片付けている。いくつか滞在できる空き家と出会ったので、これから漂泊民になってみようと思う。家があると安心だけど、遠くへ飛べないことも確かで、仕事も先が見えなければ不安だけど、見えないからこそ、自分で先の仕事をつくるようにも…

どこからやってきて、どこへいくのか 【焚火曼荼羅】

モノをつくるとき、材料がどこからやってきて、どうなっていくのか、考えてみると、すべて自然にあるものを利用できれば、成り立ちからその最期までが美しい。 山梨県、昇仙峡の近くにあるキャンプ場で開催されたフェスOff-Toneで、会場にある石や木や草を並…

できないことなんてない。イメージできるのであれば。

人は常に偶然によって人と出会い、恋人も友人もそうやって結ばれていく。社会は、常に人が人と縁を持つことでつくられていく。貨幣は、人と人が価値を円滑に交換するための道具であり、その行為が経済を動かしている。そうあるのが理想の社会像だ。理想がな…

目の前に起きている仔細な出来事こそが、何よりも、磨けば輝く人生の一部だから。

目の前に起きていることを記録すれば、それは人生そのもので、その記録が他人のことではなく、自分の身に起きたことであれば、間違いなく、それは芸術。 では、どんな芸術人生をつくることができるのか。古今東西のライフスタイルを採取編集して、試行するこ…

どうしてわたしたちは、生活を変えることができないのか。

今日は今日であり、明日は明日。だからこそ、その日、その日を愛おしく過ごしたい。だからこそ、振り返って言葉にしておく、週末あったことを。次へ進むために。 中津川市高山にある青山家の古民家と周辺環境を活用した「森と暮らす」プロジェクトがスタート…

730日間の冒険を今、スタートする。2018年、すぐ近くの未来へ飛ぶために。

目標・夢・種を蒔いて育て収穫すること。730日後の未来へ。岐阜県中津川市の古民家で、週末キャンプイベントを開催する。この古民家には裏山があり、そこの木を伐採して、草を刈り、整地してキャンプ地をつくる。地元の杣(そま=きこり)に森と人間の関わり…

安乗dayz 完了。サバイバルアートな生活芸術。それでいいのだ。

8月の頭から、三重県志摩市阿児町安乗の海の傍の空き家に約一カ月滞在して、毎日、絵を描きながら、自作のカヌーで海を堪能して、新しい友達に出会い、過ごした夏だった。外から見れば毎日が夏休み。夫婦からすれば、毎日が勝負、ギリギリ、アウトもしくはセ…

先人から学び真似し応用する、生きる技術の実践方法

やっと納得のアジ釣りができた。釣り人の教えを解釈して、長い竿、仕掛け、餌のアミエビが必要なことが分かった。 今朝、浜を散歩して長い竹竿を拾った。これに糸と仕掛け、アミエビを餌にすればアジが釣れるかもしれない。5000円の竿を買わなくても。 …

釣りの神様現る。

朝から、アジ釣の大漁に期待していた。150匹も釣れる方法を教えてもらったから。午後に釣具屋で、サビキの仕掛けを買う。サオは、釣り師のおじさんに教わったモノが分からず買えなかった。しかし、ぼくにはカヌーがある。人が行けない場所で舟の上から釣…

原始時代から現在へ、今いる場所から世界へと自由自在に横断して編集するライフスタイルのつくり方。

三重県志摩市の海の町、安乗に滞在している。目的は海の作品をつくるため。そのために生活の拠点を移した。ぼくは絵を描くために旅をしている。あちこちの暮らしと日本の自然を体験するために。それを可能にしたのが、空き家暮らしだ。ぼくら夫婦は、漂白民…

カヤックを2人乗りに改造して安乗の海で遊ぶ。2年前の理想が現実になった日。

安乗 2日目。朝、5時に目が覚めて日の出を見に海にいった。海は例えようのない色をしていた。 昨日の夜、カヤックを2人乗りに改造した。舟をつくれるように空き家改修をした甲斐あって、カヤックの構造を補強しながら、乗り口を大きくすることができた。 …

空き家に暮らす-三重県志摩市阿児安乗編

愛知県津島市から三重県志摩市阿児安乗へと向かった。安乗の空き家に一カ月滞在する。 最近は、移動に高速道路を使わなくなった。理由は単純。出費を抑えるため。100kmマラソンする超人小山さんが東京から大阪までは高速道路を使わない、下道でも数時間しか…

1日の中に自然と戯れる時間さえ持てれば

朝起きて、嫁と一緒に畑に行った。2年前にモロッコ式の窯を泥でつくった嫁の両親が持っている土地で、昨年、近くで山火事があったので自粛もあって放置してあった。 畑は2mも伸びた雑草に覆われ、そこから窯の姿さえ見えない。窯の様子を見るために草を刈っ…

これから先の夢を語ろう。それは2018年の現実になるから。

ニューヨークからフジロックフェスティバルでの仕事経由、3泊4日の旅から、東京で次の旅の準備をしている。 今日から長野県岡谷市のチフミの実家に寄って車をピックアップして、月曜日に愛知県津島市に戻り、8月5日頃から、三重県志摩の漁師村の安乗の空…

雑草は自然を回復する大地のシステム

雑草に興味を持ったので調べてみた。wikipediaによると---雑草(ざっそう)とは、人間の生活範囲に人間の意図にかかわらず自然に繁殖する植物のことである。---雑草は人間が自然を開拓して、自らの生活環境に適した空間に改造した箇所に自生する。逆に言えば…

すべての雑草たちへ。だから信じて愛せよ、人生を。

諏訪湖の周りを走った。昨日入稿した空き家の記事がアップされた。 古家採取活生計画:第5回目「空き家から始まる理想の暮らし」<前編> | ココロココ 地方と都市をつなぐ・つたえる ぼくは何をしているのか、何をしたいのか走りながら考えた。 お金の為に…

森と古民家、キャンプ場開拓計画

朝7時30、ローリング・ストーンズのアルバム、ベガーズバンケットを聴きながら車で岐阜県中津川市に向かった。1曲目「悪魔を憐れむ歌」が流れていた。 財布を忘れたことに気づいて、免許証がないと言うと、チフミが「取りに戻らなきゃ」と。心の中でこのま…

ぼくは全然違う。人とは違う。何も同調する必要もなく、どんどん毎日、変化していく。

今日は制作に専念する日。とは言え、秋に滞在制作予定の土地のオーナーに会う約束がある。 朝から昼まで、パピエマシェのウサギとクジラを制作して、打ち合わせに行った。オーナーは、前回の展示で知り合い、生活芸術というコンセプトに共感してくれ、建物や…

毎日の仔細な出来事を採取記録して明日をつくる。そのためにぼくは書く。

昨年から岐阜県中津川市の古民家を活用する方法を探ってきた、青山さんと打ち合わせした。ぼくは、この家ために同じ市内の加子母での木の伐採のワークショップに参加し小屋をつくった。ここで繋がった杣人(きこり)の協力を得て、古民家の裏山で木の伐採の…

貨幣価値を捨て、象徴価値を拾う【バベルの象徴】について

生きるためには、働かなければならないと当たり前に考えられている。日本の社会では、お金を手に入れないと生きていけないと考えられている。しかし、そのお金は生きるためにではなく、商品やサービスに費やされ消えている。気がつけば、消費のための労働シ…

やりたいことを考えた。素朴で欲のない美しい作品をつくりたい。

82歳の老人と立ち話をしたら、盲目のピアニストのコンサートで感動したエピソードを聞かせてくれ、また行きたいと言っていた。また鑑賞したいという気持ちを起こさせるほどの作品をつくりたい。その道程は長く遠い。 今日、家を解体した古材が出たと聞い…

人と人が理解し合える接点=「信頼」で繋ぎ合わさっていれば、相手の世界も共有できる。それをカタチにするもっとも簡単な技術が「感謝」。

生きることについて考えながら、嫁と2人で、アート作品をつくることや生活を芸術にすることを目指して、やりたくない仕事はやらないで、ひとの役に立つことで生計を立てられないか、と計画してから3年が過ぎた。 ひとりで生きている訳ではなく、社会の中で…

2014年からの人生のあらすじ。命を守る家のつくり方

家主と空き家との出会い2014ぼくたちがDr.Kevinに出会ったのは、2014年の夏だった。Kevinは、愛知県津島市に築80年の長屋群を相続して困っていた。300坪の敷地に4棟の家が並び、そのどれも古くなっている。2世帯の家族が住んでいるので、Kevi…

考えて立ち止まれば、生きることは、とても重いことなんだけど、1日という単位に落とし込めば、なんとか自分の両手両足と思考と身体で、乗り越えることができる。

古い家がたくさん余っているのに、新しい家が建てら続けていて、昨日テレビでは、アマゾンの森林が違法に伐採されていると報道していたが、その日本人は放射能を海に垂れ流し続けている。 見渡せば胸が締め付けられような出来事ばかり。だからこそ、どうやっ…

なにから話そうか。独立独歩会議の再開。言語を通じて思考を取り出し現実化する。

イメージをカタチにして伝えること。手法は様々ある。文章、アート、音楽、行動、Webサイト、新聞、テレビに。 己の心の声を聞くために対話をする。情報が過多になるほどに、この手法は有効になる。ニュースやメディアや消費と戦う技術。このブログ「生きる…

消費者になるか、提供者になるか。人を信用するべきなのか、する必要はないのか。

家を改修しながら暮らす、未体験の連続の日々で、毎日疲れ果て温泉に行っては、すぐ寝る日で気がつけば1週間、日記を書いていなかったから自分と向き合う暇もなかったようだ。 うっかり罪を犯した話今日は温泉に入っていると女湯から女性一同の声に「誰か入…

【時代は変わる】闘うのではなく感じること、競争ではなく我が道をいくこと。

3.11は、日本社会、経済、暮らし、のみならず未来までを、社会が描いていた未来予想図を変えてしまった。この時代に生きる多くのひとを不安に陥れている。 ぼくは子供の頃から漫画やアニメや映画に親しんできた。80年代から90年代に渡りアニメや映画は、…

いまいるべき場所-非常識な生き方「バガボンド/エグザイル/ノマド」

未来について考える。中津川の古民家を活用するために助成金を探したい。仲間と考えた「生活芸術館」を実現したい。 三角形の構造体をつくるために新しく卓上丸ノコを買った。ところが、左右45度までしか切れず、60度まで刃が傾けば30度の鋭角がつくれ…

自堕落の門がみえてきたら、走るに限る。門を潜らずに逃げること

1.考えることは、理想の暮らしや住まいをデザインすること。家は道具だ。人生を有効活用するための。 2.空き家に暮らして、木造建築について調査するうちに、その素晴らしさを知った。人間は労働するから、思考し動き続けるから、進化を遂げた。 3.家…

2015年10月8日 独立独歩会議

◼︎中津川の古民家の展開中津川の古民家を舞台に生活芸術を実践する。その資本となる助成金を申請する。今日資料の叩きを仕上げる。 中津川の古民家の森にある木材を伐採して作品や家具をつくる。その過程を撮影してドキュメンタリーにする。モッちゃんのプロ…

独立独歩会議 Vol.1-日常の仔細な出来事を拾い集め、断片を記録採取し自分と対話する未来計画

ぼくは会社で働いていないので自分の会社をつくることにした。「生活芸術」2015年10月以降の計画指針が決まった。 ----------------------------1.古家採取活生計画古い家から学ぶ温故知新をいまの暮らしに活かし、つくる豊かな人生のつり方を伝える 2…