いきるための芸術の記録

荒地と廃墟の楽園より

2024-06-01から1ヶ月間の記事一覧

作品が売れるとき

展示の休憩時間。いま起きていることを文字にしている。ぼくは芸術家。有楽町マルイで個展をしている。自分たちの作品を販売している。アート作品は商品ではないけれど、商品として扱うこともできる。というかぼくらはマルイで販売しているから商品にしてい…

無計画だからピッタリ嵌まる不思議

軽トラックに荷物を積み込んだ。明日展示の搬入だ。ピッタリだった。軽トラックの幌の骨組みも作った。なんでも自分たちでやっている。なぜなら自分でやれば問題や課題は自分だけのもの。自分で解決できないことはもう不可能だ。つまり他者へ期待する余地が…