いきるための芸術の記録

荒地と廃墟の楽園より

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

生活の芸術というコンセプトで展示すること

朝起きて波乗りに行った。最近の日課。少しできるようになったと思うと、すぐにできなくなる。つまりほとんど上手くいってない。これが何かできるようになることのパターンだと思っている。 今日も波を掴むまでに30分くらいかかって、それからいつもの失敗…

アートで生きる。アートに生きる。原始からやり直し。

思いついたらやる。 それが生きるための技術で やがて社会を彫刻する。 そこに生まれ出るかたちに 価値を与え商う それが生活芸術。 アートで生きる。アートに生きる。living by art , living in art. この"by"と"in"を混ぜて考えていて、それぞれ整理すると…

生まれ生まれ生まれ、死に死に死んで。

「北茨城市でイベントをやろう」という話があると誘われてZOOMミーティングに参加した。観光庁の補助金があって、それに申請して「やろう」ということだった。何より誘ってくれた人が北茨城市でイベントをやりたいと夢を温めていたので、ぜひ応援したいと考…

友達と話した宗教について

バリ島の友達と宗教について話した。遠くの友達も近くの友達も、コロナの影響で距離は関係なくなってる。 インドネシアの90%がイスラム教を信仰しているけれど、バリ島だけは90%もの人がヒンドゥー教を信仰している。ヒンドゥー教は、経典よりも慣習を大…

自然のなかで自由に芸術で生きる。

次の展開への途中にいる。人生を作品にして表現活動をして生きていこうと、定期的に本を出版している。いま手元には3冊目の本の原稿がある。去年の秋ころから書きはじめて、2回の校正をして、ほぼ完成の状態にある。どうやって出版するか考える。作ったモノ…