いきるための芸術の記録

荒地と廃墟の楽園より

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

開拓(カイタク)する「陶芸、色、紙」

3冊目の本を書き終えて次の物語が始まっている。廃墟を住居にして、荒地を開拓している。耕作放棄地を利用させてもらっている。ある意味で、日本の地方では合法的なスクワットが可能だ。スクワットとは、ヨーロッパで空き家や空きビルに不法侵入して占拠し…

廃墟と荒地の楽園ー最後の章に寄せて 

「生活する」から「生活をつくる」にライフスタイルを変えた。とくに変わったのは、会社で働いていないことだ。自分の仕事をつくった。ひとつは作品をつくって売ること。もうひとつは限界集落の再生。 「生活」をつくるために生活とは何か考えて分解して再構…

楽園に暮らしている

本を書いているから、日々の記録に向き合わなかった。けれど、実は今していることを自分で知ることが地図になる。現在地を記すことになる。地図をつくれば、迷うことがなくなる。何処へ向かっていくのか決めることができる。 お盆は、釣り人とサーファーで海…

井戸茶碗。井戸を掘った粘土で器をつくる。

やっと夏が来たと思ったらもうお盆。今年は夏が来るのが遅かった。梅雨が長かった。7月はずっと雲っていた。それはそれで曇った空の絵を描けた。日常にあるものを切り取って作品にしている。作品には絵のように売れるものもあるし、売れないものもある。 連…