いきるための芸術の記録

荒地と廃墟の楽園より

2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

生活芸術日記2022.0430

バンドリハーサルのために岡谷市から電車で新宿へ。移動中に歌詞を覚えた。コロナ禍が続いているので東京は2年ぶり。北茨城での生活では人間よりも草木をたくさん見ている。新宿は人の波。ブックオフを見つけて欲しい本を探してみたがなかった。 分かりやす…

生活芸術日記2022.0429

妻の実家、長野県岡谷市で朝起きた。昨日、北茨城市から移動した疲れが残っている。明日は6月のライブに向けたバンドのリハーサル。今日はその準備をした。東京のリハに向かうときのイアフォンを忘れたので岡谷のショッピングセンターに買いにいった。電気屋…

景色をつくることが社会を変える。生活芸術のススメ。

桃源郷をつくる。という活動をはじめて3年目。休耕田に種を蒔いて花を咲かせ、こんな景色ができました。ここにぼくの土地はひとつもなく、地域の人々、行政の人々が協力してこれをしているのです。ぼくはこのプロジェクトを実行する機動力であり、この仕事…

変態性を解放するディテール

していることの意味を確かめたくてコトバにする。今朝は桃源郷の看板をつけた。看板をつけたことで、何もない限界集落だった地域は桃源郷になった。空想のランドスケープが現実にインストールされ誰の目にも映るようになった。妄想は現実化する。 バリ島に暮…

やりたいことをやれ。でなければ死ぬぞ。

やりたいことがある。それをやる。しかし、それがお金になるかどうかの問題がある。お金にならないのだったら諦めるという選択を迫られる。何のためにお金が必要なのか。その問いに答えないまま人は選択する。諦める。お金を稼ぐ。しかし、いろいろやってみ…

映像による生きるための芸術の記録

アクションカメラを買って動画を撮影している。毎日していることを記録しようとしている。時代はすごい速さで変わっている。文字と映像では伝わる量とダイレクトさが違う。実際にやってみてそう感じた。けれども文字というメディアがなくなることはない。文…