いきるための芸術の記録

荒地と廃墟の楽園より

2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧

成功とはマストなものなのだろうか。適当に楽しく生きたら死んでしまうのか。

個展の準備に追われて忙しいはずなのに今日は土を焼いている。これが制作だ。 数日前には紙を漉きながら土を焼いた。早く結果が見たいのでブロアーで風を送って急激に熱したら土は割れてしまった。妻に「ほんとにせっかちだよね」と言われた。 今朝は海岸の…

手を抜いてはいけない。これくらいでいいとかはない。自然から教えられたこと。

8時から火を燃やし始めて15時に炭窯に蓋をした。蓋は大谷石と耐熱レンガを積み重ねて泥で隙間を埋める。いつもこれだけの時間がかかる。前回は燃える調子が良いからと、早めに切り上げたら2日後くらいに火が消えてしまった。 窯の前に木を積んで火をつけて、…

例えば「ライフスタイルをつくる」と「ライフスタイルを消費する」の違いについて。

昨日は雨だったので一日中制作に没頭できた。作りかけの作品の額装を仕上げたり、注文されているピアノの塗装を進めた。同時にパピエマシェ(張子)の動物、タヌキ、シマウマ、シロクロキツネザルの作業も進めた。妻と2人で制作しているから分担して、朝から晩…

環境設定ですべてが変わる。子供の描く絵がすべて美しいこと。

札幌に向かう朝、成田空港でこれを書いている。本はレヴィストロースの「野生の思考」をカバンに入れた。 札幌へは神社改修の打ち合わせ。数年前から計画に携わっている。DIYで改修の相談をされていた。しかしDIYだとやれる範囲が見えてしまう。技術や予算な…

自分を活かす技術

取材のため北茨城市の山を4時間歩いた。その翌日両足を触って気がついた。左足と右足の筋肉が違う。左の方がずいぶん細い。30年前の交通事故の影響だ。5年前に唐突に痛みで走れなくなった。歩くことはできた。整体に行ってみたが辛抱して通うことを勧められ…