いきるための芸術の記録

荒地と廃墟の楽園より

2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

芸術活動という多様性

明らかに新しい環境に突入しているので、状況を知るためにも日記を書くことにした。9月の終わりに、文化庁の芸術家支援助成金に応募して20万円の補助を受けることになった。30万円の予算に対して20万円、つまり2/3を支援してくれる。だから20万円の支援のた…

忙しくもないし、暇でもない。するべきことはあるけれど、誰かに急き立てられることはない。つまり自由に生きること。

時間が緩やかに流れるようになった。忙しくもないし、暇でもない。なにかしなければいけないことはあるけれど、誰かに急き立てられることもない。ぼくは自由が欲しかった。たぶん、今はそれを手に入れて、ぼくは自由のなかで生きている。そのことについて書…

檻のような社会から脱出し大空を飛ぶ自由な鷲になる

ぼくは芸術家になった。40歳を前に退職して妻と二人で表現することを職業にすると決意して、7年が経って、ぼくは妻と二人で関東の最北端、北茨城市の山のなかの集落に生活環境をつくった。3年前に北茨城市が芸術家の地域おこし協力隊を募集していて、そ…

行動日記ー自分がしたことに今現在があらわれる。

2020年10月16日(金)朝起きてパンとコーヒーを食べた。そのあとストレッチ。手足の先まで伸ばす。最近は姿勢をつくるために座禅している。身体と向き合うのが課題。腹筋と腕立てをする。今日の草刈りに備えて道具の手入れをする。草刈りの歯を交換する。9…

何でもない1日の記録。

出来事を書く。朝起きてコーヒーを飲んでパンを食べた。チフミが作ってくれた。そもそもチフミに起こされた。7時30分。今日はサーフィンに行かなかった。昨晩はnetflixでハンナアーレントの映画を観ようと思って検索したらもう消えていた。変わりに「カリ…

ますます抽象的になって より美しくより適切になる

あまりに早く目が覚めた。深夜2時。波乗りのために5時に目覚ましをかけていたから、起きることにした。昨日も波乗りに行った。南風で波が良さそうだった。午後一で海に着いた。波は大きかったし数も多かった。実際に海に入ってみると、さらに波は大きかっ…

理想の暮らしの次に展開すること。

正直な言葉がいい。今朝起きて波乗りに行った。まだ秋のはじまりで、それほど寒くない。南風だと波が良いと理解していたけれど、どうもそういうことでもないと分かって、天気が良い日は、毎日、海の様子を見に行くことになった。 家から海まではクルマで20…