いきるための芸術の記録

荒地と廃墟の楽園より

生活芸術日記2022.0517

生活が芸術だったらどんな毎日を送るのか。いまのところ、草を刈る、木を切る、犬と散歩する、畑の野菜を食べる、土を掘る、薪で風呂を焚く、木を削る、絵を描く、文章を書く、海へ行く。

VRをとある施設に導入するためのプレゼンをした。長い付き合いの映像作家に相談したところ、企画案をまとめて北茨城市まで提案に来てくれた。VRは、インターネットほどの革命的な技術だという話しもあって、Facebookはmetaという社名に変更して、ヴァーチャル空間に街を作ろうとしている。ANAもヴァーチャル旅行コンテンツを計画しているらしい。

はじめてVRを見せてもらった。これは快楽のひとつでしかないと思う。仮想空間にビジネスが展開されても自分が生きているのは目の前の現実でしかない。

ここ数日は依頼された作品を制作している。絵を描くつもりで、春の花をコラージュして下絵を作った。依頼主と話しているうちに宝物のようなオブジェにしたいと閃いて、木を削ってレリーフにしている。オブジェ自体の陰影が作品に色を添える。

頭の中には次の作品、ボートと英語の作品集がある。あとバンドのライブ。