いきるための芸術の記録

荒地と廃墟の楽園より

アフターコロナの理想。

f:id:norioishiwata:20200413214139j:image

想像する。コロナウィルスが収束したとしてどんな生活が理想か。

we can make our life style. If you locate your lifestyle between nature and hunting, you will be an anarchist. If you keep to win between society and economy, you will be king and queen. what do you want to be? after the virus.

ぼくは3.11の震災をきっかけにライフスタイルをつくることにした。それを「生活芸術」と呼んでいる。生活を美しくすることが社会も美しくする。なぜなら、ひとりひとりの日々の取捨選択が社会をつくるから。

 

アフターコロナ。同じ場所に戻るより少しでも理想とする場所へシフトする。なぜなら壊れたモノは再生するしかない。

 

経済と社会は持つ者と持たざる者に分断するけれど、自然と採取は働きかければすべての人に分け隔てなく与えてくれる。ぼくたちが生きていけるフィールドはもっと広い。もっと開拓できる。もっと遊びながら生きていける余地がある。

ひとりひとりが理想を生きるようになれば「ノー」を「イエス」に変えることができる。なぜなら生活をつくることは生きるチカラを取り戻すことだから。それは生きる強さ。間違っていることに「ノー」と言える強さ。

社会に対して批判や否定をしたくなる。違和感だらけ。だからこそ、何ならイエスなのか行動する。

社会と経済、自然と採取。ぼくたちは好きなところに生活をつくることができる。その自由がある。この地図をみて。お金はたくさんなくても豊かな暮らしができる時代はとっくに来てる。

I want to live as I.

想像してみて欲しい。