4月24日火曜日
晴れ。
朝8時起きる。
昨晩は、ヒッチコックの映画を観たけれど、
朝食にキヌア。キヌアとは、南米アンデス山脈の地方で、
9時
スタジオへ寄ってから、ホームセンターへ。
帰り道、街に並ぶギャラリーの窓からいつくかの作品を眺める。
午前中スタジオで作品をつくる。マークと話しているうちに、
作業をしながら6月に予定している個展のアイディアが浮かぶ。
構想メモ
「ニホン・アート・事始メ」個展。
アートとは何か。と考えてみても、やっぱり分からないので、アートはこうだ。「FUN(愉しみ)」「EXITING(興奮)」「PARTY(祭り)」と決めることにした。アートに答えはない。あらゆる可能性が試され提案される。学校で習う美術だって、歴史が積み上げてきたほんの一部にしか過ぎない。だから自分で考えて提案する。すべての表現者が「今」という最先端を切り拓いている。
もし、ぼくのつくった作品が気に入ってもらえるなら、エキサイティングな体験を提供できるなら価値が生まれる。ぼくは今年の夏、ボートをつくろうと思っている。これはこの3年ほどの目標だったこと。それを実行するのにおカネが必要なので、絵を売りたい。個展はエキサイティングな興奮の詰まったパーティーだ。ぼくの好きなことを詰め込んで、遊びに来てくれた人と愉しい時間を過ごしたい。ぼくのアート作品があなたの人生を彩ることができれば幸いだ。
北茨城市から預かってきたデザインの仕事をする。
プロンビンスタウンの家を描いた絵が完成。もうひとつ、
とても当たり前のことなのかもしれないけれど、
夜。
テレビで水についてのドキュメンタリーを観る。細かいことは分からないけれど、