いきるための芸術の記録

荒地と廃墟の楽園より

One of these day 20

朝起きたら10時だった。

11時に宿泊場所を出てoriental heights駅へ。電車を乗り継いで、5駅で長距離バスがsouthstationに着。荷物が重過ぎるので、チャイナタウンでお弁当を買ってお昼にした。

 

1時45分にボストンを出て18時ころ目的地プロンンス・タウンに到着。半島の先っぽある小さなまち。夏は観光客で賑わうらしい。バス停からDNAギャラリーまで歩く。まちの景色を楽しむ。アメリカな小さな家が並ぶ。海が見える。

国道を歩いていると後ろから、マークが自転車で現れた。2年ぶりに会う。今回滞在制作するDNAギャラリーの部屋を見せてもらい、滞在場所へ。海沿いのアパートの2階。

 

マークに再会して、どうして、ここまで来たのか理解できた。よい作品がつくれる歓喜が整っている。それがボストンのプロンビンス・タウン。

生きるための芸術
檻之汰鷲(おりのたわし)

http://orinotawashi.com/