いきるための芸術の記録

荒地と廃墟の楽園より

生き延びるための技=生きる技術

溢れ出して止まらない想いがある。それを何と呼ぼうか、スピリッツ、精神や魂。
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ネバーギブアップ
ザンビアで出会った生きる達人が言った。「みんな兎を追いかけるが途中で止めてしまう。諦めなければ、諦めた人の分まで手にはいるのに。ネバーギブアップは、自分のためじゃない。仲間にそのスピリッツを伝えるためにやるんだ」

 

f:id:norioishiwata:20150411124901j:plain社会彫刻
社会にある問題をみつけ、そのカタチを描き出すこと。空き家問題に取り組む空村プロジェクトは、ぼくにとってアート作品だ。建物が使えないという事態になったが、まだ始まったばかり。もし、このプロジェクトを実行していたなら、いま以上の困難があったはずだ。これだけのことで、負けるようでは、社会のどんな問題も解決できない。


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アイムアフットボール
2014年、サッカーのワールドカップをみて想った。サッカーでパスを繋いでゴールするように、やりたいことやアイディアを出会った人に伝えていけば、夢を叶えることができる。4年後まであと1150日。まだ始まったばかりだ。

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サバイバル・アート
アート作品をつくりながら旅をして発見した生きる技術。そこにある環境を利用して、作品をつくる。必要なものがなければ、それもつくればいい。


f:id:norioishiwata:20150411125226j:plain空村プロジェクト
あらゆる地域に適応できる空き家問題を解決するプログラム。

止まらない想いがある。
Don't stop keep on movin.

夫婦で作品をつくる
コラージュ・アーティスト
檻之汰鷲(おりのたわし)
http://orinotawashi.com/

生きる芸術のための生活者
石渡のりお
norioishiwata@gmail.com