いきるための芸術の記録

荒地と廃墟の楽園より

2022-07-12から1日間の記事一覧

誰かのコトバじゃない、自分の目で見て感じたこと

朝起きて今日は何をしようかと考えた。雨が降りそうだったけど草刈りをした。草は腰辺りの高さまで伸びていた。年に4回は同じ場所の草を刈る。ぼくが暮らしている場所は、限界集落で人の数よりも草や木の方が多い。朝起きて妻以外の人に会っていない。視界は…