いきるための芸術の記録

荒地と廃墟の楽園より

2022-06-30から1日間の記事一覧

明治以前に「社会」というコトバはなかった。福沢諭吉はSocietyを「人間交際」と訳している。

ぼくは制作するために時間を作っている。表現者として生きていくと決めたときから。つまり仕事も予定もない空白の時間。他人からするとそれは「暇」というものらしく、よく頼まれごとをする。 「いま忙しいから手伝ってくれないか」知り合いが困っているなら…