いきるための芸術の記録

荒地と廃墟の楽園より

2日目 ブルックリン。材料、イメージ、アイディアを求めて。

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朝から材料を探して街を散歩した。地下鉄に乗ってブルックリン中央図書館へ。入り口が美しい。図書館ではアートカタログを物色してインスピレーションを貰う。
Joel shapiro
Robert mangold
Gary kuehn
Michele oka doner

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そのあと、材料を探してDIYのホームセンターへ。カウンターで注文しないと商品がでてこないので、物色できず。Bigreuseというリサイクルショップへ。アンティークの家材がたくさんあって木材も揃っていたが、これを買うのもなんだか気が進まず。

せっかくなので地下鉄に乗って中心地らしき場所へ。カフェ、服屋、本屋などお店をみつける。

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流石、ニューヨーク。人種の坩堝。様々な文化が溶けることなく混在している。
ぼくらが滞在している、フラットブッシュは、アフリカンカリビアン系の移民の街のようだ。同じブルックリンでも地区によって全然違う。

結局、まだ欲しい材料は手に入っていない。