いきるための芸術の記録

荒地と廃墟の楽園より

2020-02-13から1日間の記事一覧

生活芸術「廃墟の結晶」展

生活そのものをアートにするため、理想の環境を追い求めた芸術家夫婦「檻之汰鷲(おりのたわし)」が辿り着いたのは、茨城県の最北端、海と山に挟まれた北茨城市にある里山の限界集落でした。 この地域では、いまだ自然に溶け込むように人間の暮らしが営まれ…