いきるための芸術の記録

荒地と廃墟の楽園より

One of these days 11

「1日をつくる」実験をはじめて、10日間が過ぎた。1日の出来事をメモするのは、大地を耕し、種を植えること。次の日になれば、何をすれば芽が出るのか明らかだ。やりたいことに向かって、着実にステップアップしていく。

I have started to create "a day" fro10 days ago. it was experience.
To describe daily happennings are as same as to cultivate and to seed.
When comming next day, I realize what should I do. I can step up toword ideal future.

 

例えば、ぼくは、国際交流をはじめている。来週、ボストンに舟をつくる友人芸術家のところで滞在制作をする。その後、彼マークレディンを北茨城に招待する計画。

 

北茨城で舟をつくる。その資金を集める個展を6月に開催する。東京自由ヶ丘これはよしもとクリエイティブエージェンシーのサポートで実現しそうだ。100万円を超えたい。

 

100万円を超えるには、どうすればいいか。10万円の作品を10点つくり、それを買ってくれる人を10人みつける。そのためには、どうすればいいか。10人以上のアートコレクターをみつける。その人たちの心が動く作品をつくる。それだけの感動ある作品を描くこと。それは体験すること。感動と出会いにボストンへいく。

 

5月は、ぼくにとって作品を集中してつくる時間になる。
今日をつくることは、未来をつくること。

 

4月7日(土)

朝7時に起きる。

よしもとクリエイティブ・エージェンシーに個展の企画書をメールする。

 

その間、チフミが愛知県とボストンに行く荷物をパッキングする。

 

10時出発。
津島市まで500キロ以上あるので、イエローハットでエンジンオイル、ブレーキパッドを交換する。

 

12時北茨城ICを出て
19時愛知県津島市

今回のクライアントまのさんと再会。まのさんは、高齢女史のシェアハウスを作っている。60代に老後の準備をしている。