いきるための芸術の記録

荒地と廃墟の楽園より

家の前をスタジオに。サバイバルアート始まる。

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昨日歩き過ぎて倒れるように寝て起きて、チフミが朝御飯を用意してくれ食べて、ウッドパネルをつくることに。デザインを考え、ウッドパネルを切るために家の前に。なんだかんだ家の前をアトリエにすればいいと閃いた。
通行人や隣人に挨拶をしながらサバイバルアートが始まった。
アパート下の住人Alさんが通りかかり、何やってるんだ、という話しからAlさんが大工だと知り、必要なときは、地下のスペース作業に使っていいよ、と。感謝!

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午後は、展示を予定しているオウチギャラリーへ。ブルックリンのアップタウンで、日本でもお馴染みのショップがたくさんあった。
ギャラリーで作品をどう見せるかチフミと打ち合わせした。
その後、16:00からMOMAが無料なので向かうと、長蛇の行列で驚いたが、スムーズに消化してすぐに中に入れた。近代美術館。現代美術館。だが、どれも過去の作品でもちろん素晴らしいが、今現在活動している作家の作品に比べたら輝きはもうない。MOMAは博物館のような印象だった。ちなみにMOMAはユニクロのスポンサーで金曜日の夜無料になっているから、それはそれで感謝。
その後、ホームセンターに行き材料を仕入れて帰宅。そろそろ本腰で制作しなければ。