いきるための芸術の記録

荒地と廃墟の楽園より

2021-08-03から1日間の記事一覧

理由もなく気に入らないという気持ち

自分にとってのアートの最前線は「桃源郷づくり」で、これは景観をつくって、訪れたひとに「ここはいいところだね」と感じてもらうランドスケープアートであり、大地から溢れる草たちを美容師のように刈り込んでいくおよそ芸術っぽくない作業でもある。 限界…