いきるための芸術の記録

荒地と廃墟の楽園より

2019-01-06から1日間の記事一覧

運動すると暖かくなる。冬は労働が適している。だから、家を改修する。

北茨城市の富士ヶ丘に古民家そのものを作品として制作している。家を作品にするのは、家を中心とした周辺のモノコトにこそ芸術が宿っていると睨んでいるからだ。 去年は赤い屋根の母屋をギャラリー兼滞在施設にして、今年は、その裏にある馬小屋を暮らせるぐ…