いきるための芸術の記録

荒地と廃墟の楽園より

2018-05-02から1日間の記事一覧

One of these days 33

5月2日8時起きる。北茨城市役所で打ち合わせ。昨年の活動経費の修正と今年の活動について。お昼を家で食べアトリエ兼ギャラリーArigateeへ。約一カ月ぶりに見る日本の自然。緑が美しい。雑草も繁ってきた。旅に出る前に植えたジャガイモの芽が出ていた。…

One of these days 32

4月30日月曜日朝6時起きる。 日本、北茨城に帰るため、ボストン空港へ。離れるほどに、魅力や大切なことを思い出す。プロンビンス・タウンの美しさ。流されるのではなく、流されないまちづくり。コンビニエンスストアやチェーン店は出店させない。代わり…

One of these days 31

4月29日日曜日晴れ。 朝5時起きる。今日でプロビンスタウンを発つ。歩いて1時間バス停に向かう。マークレディンがチフミの荷物を運んでくれる。旅の終わり、仲間との別れに涙した。出発予定時刻になってもバスが動かない。運転手が現れない。ほかの乗客…

One of these days 30

4月28日土曜日晴れ。朝8時起きる。二日酔い。 スタジオに行って、額を完成させる。マークレディンに教えてもらったトレイフレーム。昼にボストンからカラックが到着するとの話しで、海に向かう。カラックとはアイルランドの舟。カラックを漕いでケープコ…

One of these days 29

4月27日金曜日雨作品が完成してきたので、ギャラリーに作品を持っていった。数日前に立ち寄ったギャラリーが「作品を見るよ」と言ってくれたので、持っていくと接客中で、また「夕方にきて」と言われる。 2軒目のギャラリーは「2年後まで計画でいっぱいだ…

One of these days 28

4月26日木曜日雨。8時起きる。 朝、昨晩スタジオの電源を抜かないで帰ったことが問題になる。スタジオの一階は、テニスクラブで、そこから電気を拝借している。どういう訳か、ギャラリーの電気が使えないので、そうなっている。昨日、1階の電源を抜かなか…