いきるための芸術の記録

荒地と廃墟の楽園より

2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

できないことなんてない。イメージできるのであれば。

人は常に偶然によって人と出会い、恋人も友人もそうやって結ばれていく。社会は、常に人が人と縁を持つことでつくられていく。貨幣は、人と人が価値を円滑に交換するための道具であり、その行為が経済を動かしている。そうあるのが理想の社会像だ。理想がな…

目の前に起きている仔細な出来事こそが、何よりも、磨けば輝く人生の一部だから。

目の前に起きていることを記録すれば、それは人生そのもので、その記録が他人のことではなく、自分の身に起きたことであれば、間違いなく、それは芸術。 では、どんな芸術人生をつくることができるのか。古今東西のライフスタイルを採取編集して、試行するこ…

どうしてわたしたちは、生活を変えることができないのか。

今日は今日であり、明日は明日。だからこそ、その日、その日を愛おしく過ごしたい。だからこそ、振り返って言葉にしておく、週末あったことを。次へ進むために。 中津川市高山にある青山家の古民家と周辺環境を活用した「森と暮らす」プロジェクトがスタート…

730日間の冒険を今、スタートする。2018年、すぐ近くの未来へ飛ぶために。

目標・夢・種を蒔いて育て収穫すること。730日後の未来へ。岐阜県中津川市の古民家で、週末キャンプイベントを開催する。この古民家には裏山があり、そこの木を伐採して、草を刈り、整地してキャンプ地をつくる。地元の杣(そま=きこり)に森と人間の関わり…