いきるための芸術の記録

荒地と廃墟の楽園より

One of these days 4

朝9時30起きる。
トークイベントのシミュレーションをする。
腹筋、腕立て。ストレッチ。
風呂に入って原宿へ。

 

12時。原宿着。
代々木公園のイベント会場を出演時間までふらふらする。テレビの収録でメキシコから帰ってきたばかりのリョウくんに会う。その後、タイのtatooコンベンションの審査員のあーちゃんに会う。20代の友達は、それぞれの分野で調子いい。

 

16時30分
熊本で現代版百姓するソンくんとトーク。狙いは、震災後のライフスタイル。つまりは、2011年の東日本大震災で何かが変わった。それは何か。戦後から75年。その前の75年は江戸時代。ひとつの節目として、どんなライフスタイルの可能性があるのか。

ソンくんは、震災をきっかけに熊本にUターンして農業をはじめる。はじめたミカンは、日本人が消費する果物第二位。一位はバナナ。初年度で200万円を売り上げる。それをきっかけにソンくんのところに耕作放棄地が、集まる。そんなソンくんを紹介しつつ、ライフスタイルの可能性を提示する。40分。

ソンくんに菊芋と唐辛子の種を譲ってもらった。雑草レベルに強いらしい。ほんものの種を手に入れた。ありがとう。

 

今年の東京の春は暖かい。イベント終わりで、先輩たちとバーに飲みに行った。

帰りの電車。北茨城の樵、古川さんから連絡があった。
昨日「きらきらめ樹」について進展しそうだ。

1時帰宅。