いきるための芸術の記録

荒地と廃墟の楽園より

ニューヨーク・マンハッタン・チェルシー

制作に没頭する日々。最高だ。子供の頃から時間を忘れて夢中になることが大好きで、どうしてそうやって生きていけないのか疑問だった。でも、アーティストであればそれが許される。その代わり、日本のサラリーマン以上に制作に集中してやる。そう思う。

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ニューヨークに来て2週間が過ぎて、バルセロナの友達が紹介してくれたニューヨークの友達がチェルシーのギャラリー街を案内してくれた。ニューヨークのギャラリー街は、毎週木曜日どこかでオープニングをやっていて人が集まる。ビールが無料で飲める。だから、どんどん人が集まる。

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そんな勢いの呑み込まれ、アートを鑑賞した。とても刺激になったし、世界のアートトレンドをこの場所がつくっていると思うと、更にヤル気に溢れてくる。

5~6軒のギャラリーを見て、友達チェッラの知り合いが、やっている展示を見るためにタクシーで移動。ニューヨーク、マンハッタン。

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そこで分かれて制作のために帰宅することに。地下鉄に乗る前にゴミを拾った。

やるべきことはアート。納得のいく突き抜けたアート作品をつくること。その時間があって没頭できる。そんな幸せはない。

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