いきるための芸術の記録

荒地と廃墟の楽園より

生きるための芸術とは、生活と芸術の間を埋めること

生きる芸術 
表現によって、人の暮らしを豊かにし、
さまざまな生き方の可能性を伝えること。
その表現は、人の心を動かし愉しませることを目指す。

生きる芸術を実現するために五箇条

1. サバイバルアート
そこにある環境と材料と道具で
作品をつくり日々の糧を得ること。

2. 価値とはなにか
捨てられたもの、忘れられたもの、
当たり前のことのなかに価値を発見すること。
また、貨幣経済以外の価値をつくること。

3. 暮らしの芸術
衣食住に伴う日々の暮らしのなかに
芸術を発見すること。
足るを知り欠くを楽しむこと。

4. 社会彫刻
社会を観察し、よりよくするためのニーズをみつけ、
人と関わり行動し、そのカタチをあらわすこと。

5. 知ること
外見にとらわれず、対象に触れること。
見えないものを見る心を持つこと。

 

夫婦で作品をつくる
コラージュ・アーティスト
檻之汰鷲(おりのたわし)
http://orinotawashi.com/

生きる芸術のための生活者
石渡のりお
norioishiwata@gmail.com