いきるための芸術の記録

荒地と廃墟の楽園より

ぼくにとってのアート活動とは、「つくる」「つたえる」。このブログは伝えるためのツールだ。

新しいブログに書いてみよう。これは記録の冒険。頭のなかに浮かんで消えるあれこれを取り出していくページ。仔細な出来事を拾い集めて宝物をみつける。2015年も1ヶ月が過ぎた。ぼくは40歳だが気がつけば仕事は芸術家。春から愛知県津島市の空き家を改修してアトリエをつくる予定。2013年6月から2014年6月までスペイン、イタリア、ザンビア、エジプト、モロッコの5カ国に滞在してアート作品を発表してきた。その体験を本にして出版しようとしている。ぼくのアートのもっとも特徴的なところは、夫婦で活動しているということ。

アフリカ大陸の真ん中にあるザンビアでは、生きるということを体験した。それは野菜を育てたり、井戸から水を汲んだり家を建てたり。その体験から「生きるための芸術」というコンセプトを発見した。
ぼくにとってのアート活動とは、「つくる」「つたえる」このブログは伝えるためのツールだ。


夫婦で作品をつくる
コラージュ・アーティスト
檻之汰鷲(おりのたわし)
http://orinotawashi.com/

生きる芸術のための生活者
石渡のりお
norioishiwata@gmail.com