生活芸術とは

まるで架空の民族のようなライフスタイルを作り上げる

バリ島で滞在制作のため成田空港にいる。フライトまで時間があるので、これを書いている。先月末、公募に提出したら、一次選考で落ちた。いつも自信満々なのだけど、ほとんど公募の類いは通らない。 ぼくの望みはシンプルで、表現して生きていきたい。それに…

盗作と創作。

家を改修していると絵が描きたくなって、絵を描いていると、立体を作りたくなって、お酒とタバコを吸っていると何もしなくなって、これはヤバいと思って、お酒とタバコをやめた。習慣には、悪いのと良いのがあって、基本ぼくは自堕落だから、油断するとルー…

閉じたアートを開くためのアート

ぼくは、絵を描くことについて学んだことがないから、自分で探して、やり方をつくっている。「はっ」と心を動かされるものは、すべてアートの対象になり得る。自分の感性に従っているから、一般的なこれがアートだという基準とはズレている。けれども、そも…

ここから始まった檻之汰鷲(おりのたわし)の源流。

アートはどこにあるのか。ぼくがそう問い続けるのは、ぼくが信じるところのアートに育てられてきたからだ。 それは至るところにあった。ぼくがアートと出会ったのは音楽だった。いくつかのレコード・ジャケットは、有名なアーティストの手によるものだった。…

生活の中に芸術はあるのだろうか。

アートとは何だろう。生きるとは何だろうと考えてきた。あるとき、藝大の大学院に在籍するアーティストにその話をしたら「生きる」はカテゴリーが曖昧だから論文のテーマとして採用されないんですよ、と言われたことがある。 「アート」も「生きる」も確かに…