いきるための芸術の記録

荒地と廃墟の楽園より

2018-12-13から1日間の記事一覧

神様が木を数える日

北茨城に帰ると、林業家の古川さんが遊びに来てくれ「今日は神様が木を数える日たがら仕事休みなんだよ」と話してくれた。神様が木を数えるとき木を切ってしまえば、数えられなくて神様が怒るそうだ。実は、風が強く吹く日で危ないという理由もあるらしい。…

アートで生きることの実践編

作品の運搬のために借りた軽トラックを返却して、9日間の「生活芸術商売」展が完了した。始まりは友達からのメッセージだった。 「今度、よしもとがギャラリー持ってるから一緒にやらへん?」と、お笑いで知られる「よしもと」に転職した友達が誘ってくれた…