いきるための芸術の記録

荒地と廃墟の楽園より

2015-04-13から1日間の記事一覧

自分が興味あることに向かって動けば、それは必ず答えてくれる。

93年続いた嫁の実家の銭湯が解体されるとのことで岡谷市へ来た。銭湯の解体は材を取るために手作業でやっている。主な道具はバール。窓などは既に外されていた。長い歴史がある銭湯には、別れを惜しむ人が訪れてくる。81歳の通称タケちゃは、一族の記憶を写…