いきるための芸術の記録

荒地と廃墟の楽園より

2015-03-22から1日間の記事一覧

生きることが芸術であるなら、死もまた芸術である。自分の手で人生を完成させる、死をデザインすること。

祖母は「疲れた。悲しい。悔しい。」と言った。母と嫁と、神奈川県の野比へ、祖父の墓参りと老人ホームの祖母に会いにいった。祖母の言葉を聞いて涙が溢れた。どうして人は生きなければならないのか。ぼくはずっと疑問に思っている。人生に疲れたり失望した…